ワンオペ親父の雑記

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建築屋

一級建築士試験 令和2年度 学科Ⅳ(構造)№18

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2023年06月04日21時55分

さて、

昨日は間違えていますね。

不思議と、

間違えた日は、

アクセスが少ないですね。

まぁ、当然ですよね。

参考になりませんからね。

では、今日は参考になるように頑張ります。

〔No.18〕鉄骨構造の耐震計算に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1 .「ルート1 -1 」で計算する場合であっても、特定天井がある場合は、特定天井に関する技術基準に適合することを確かめる必要がある。

特定天井は特定(特別)なので確かめる必要ありです。

2 .「ルート1- 2 」で、厚さ6 mm以上の冷間成形角形鋼管を用いた柱を設計する場合、地震時応力の割増し係数は、建築構造用冷間ロール成形角形鋼管BCRより、建築構造用冷間プレス成形角形鋼管BCPのほうが大きい。

プレスよりロールの方が有利な気がします。

3 .「ルート2 」で計算する場合、地上部分の塔状比が4 を超えないことを確かめる必要がある。

塔状比ってピンときませんが、設問の短さが気にはなります。

4 .「ルート3 」で、建築構造用冷間プレス成形角形鋼管BCPの柱が局部崩壊メカニズムと判定された場合、柱の耐力を低減して算定した保有水平耐力が、必要保有水平耐力以上であることを確認する必要がある。

減らしても必要最低限の耐力はある。これ大事。

私の解答予想は、

2番です。

で、正答は、

2番です。

意外や意外。

まさかルートの問題で、

普通に設問通りに正解を出せるとは思いませんでした。

やはり少しづつ成長は出来ているのでしょうね。

地道に頑張りますよ。

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