こんばんは、
現在の時刻2023年06月11日21時58分
暑い。
室内でPC触っているのですが、
じっとりしています。
梅雨ですね。
眠いし。
さぁ、
22時です。
集中します。
〔No.25〕免震構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .免震構造において、上部構造の地震時応答せん断力を小さくするには、一般に、ダンパーの減衰量をできるだけ大きくすることが有効である。
ダンパーで出来るだけ吸収するって事ですね。
2 .免震構造において、上部構造の層せん断力係数は、一般に、Ai分布と異なる分布となる。
Ai分布ですか?異なりますよね。
3 .免震構造に用いられるオイルダンパーは、免震層平面の外周部に設置すると、免震層のねじれ変形を抑制する効果がある。
火打ちみたいな感じですかね。
4 .免震構造に用いられるすべり支承には、減衰機能はあるが、復元機能はない。
復元するなら制震でしょうか?
で、私の解答は、
2番です。
で、正答は、
1番です。
久びりにやりました。
2番の設問をみてくだい。
Ai分布が異なることは理解しているのです。
なのに、
『合っているからこれが回答』と思い込んで
間違いを記入してしまう。
このパターンの間違いは久しぶりです。
頭働いていませんね。
ちなみに、
1番は、
ダンパーの減衰量を大きくすると、ダンパーの変形が小さくなる。が、上部構造に作用する応答せん断力は大きくなる。
こんな感じみたいです。
なかなかです。
アカンね。
また明日。
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