ワンオペ親父の雑記

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建築屋

一級建築士試験 令和2年度 学科Ⅳ(構造)№29

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2023年06月15日22時12分

眠い目をこすりながらですが、

娘からの差し入れ、

高級アイス

ハーゲンダッツのバニラを口にしながら頑張ります。

では、

〔No.29〕鋼材等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1 .シャルピー衝撃試験の吸収エネルギーの大きい鋼材を使用することは、溶接部の脆性破壊を防ぐために有利である。

吸収エネルギーが大きいという事は、鋼材そのもので耐えることができるって事ですよね。

2 .建築構造用圧延鋼材SN490Bの引張強さの下限値は、490 N/mm2である。

設問の通りだと思います。勘ですけど。

3 .アルミニウム合金の線膨張係数は、炭素鋼の約1/2倍である。

アルミは膨張しにくいのですかね?

4 .ステンレス鋼は、炭素鋼に比べて、耐食性、耐火性に優れている。

耐食性には優れていると思いますけど、耐火性には炭素鋼にかなわないでしょう

で、私の解答は、

4番になります。

正答は、

3番です。

4番、耐火性でもステンが上なんですね。

炭素は焼けると消えてしまうからでしょうか。

3番は、

やはり疑問に思うところは確認するべきですね。

アルミニウムは柔らかいですから、

膨張もしやすいみたいです。

炭素鋼の倍の膨張率になるようです。

明日は最終問題、

正解したいですね。

では。

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