こんばんは、
現在の時刻2023年06月20日21時39分
今日は割と眠くない?かも、
瞼は重い気がしますけど、
それほどでもないですね。
試験まであと少し、
頑張りましょう。
〔No. 4 〕建築工事等の届出等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .10 階建ての病院( 5 階以上の階における病院部分の床面積の合計が1,500 m2を超えるもの)において、避難施設に関する工事中に当該病院を使用する計画であったので、その工事に先立ち、建築主が特定行政庁あてに「安全上の措置等に関する計画届」を提出した。
届を出すのは、建築主である必要なないですよね。
2 .電波法に基づく伝搬障害防止区域内における高さ35 mの建築物の新築工事において、当該工事の着手前に、建築主が総務大臣あてに「高層建築物等予定工事届」を提出した。
総務大臣?国土交通大臣はどこに行きましたっけ?
3 .高さ35 mの建築物の新築工事において、当該工事の開始の日の14 日前までに、事業者が労働基準監督署長あてに「建設工事計画届」を提出した。
まぁ、2週間前なので良いのではないでしょうか?建築確認は別に提出済みと考えてよいですよね。
4 .既存建築物を除却し、引き続き同じ敷地に床面積の合計が200 m2の建築物を新築する工事に先立ち、当該既存建築物の床面積の合計が100 m2であったので、当該工事の施工者が特定行政庁あてに「建築物除却届」を提出した。
はい。提出お願いします。
で、私の解答ですが、
2番です。
電波は総務省の管轄だった気はするのですが、
建築にかかわる届は国交省だと思うのです。
正答は、
4番です。
特定行政庁ではなく、
都道府県知事に提出するのです。
ちなみに2番は、
やはり総務省のままで正解でした。
ちょっと悔しいですね。
では、また明日。
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