ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

一級建築士試験 令和2年度 学科Ⅴ(施工)№06

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2023年06月22日22時47分

家事残しでこの時間はしんどい。

とりあえず、

一問集中してみましょう。

洗濯せねば。

〔No. 6 〕大規模な土工事及び山留め工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1 .掘削工事において、ボイリングの発生が予測されたので、地下水を遮断するために止水性のある山留め壁の根入れを難透水層まで延長した。

地下水の遮断ですね。

2 .掘削工事において、盤ぶくれの発生が予測されたので、地下水位を低下させるために掘削底面(難透水層)下の被圧帯水層にディープウェルを差し込んだ。

3 .ソイルセメント壁の施工において、掘削対象土が撹拌不良となりやすいロームを含んでいる地層であったので、入念に原位置土とセメント系懸濁液との撹拌を行った。

4 .山留め支保工の架設において、切張りに設置する盤圧計については、その軸力を正しく計測するために、両側の腹起しから最も離れた位置として、切張り支点間の中央に設置した。

腹起しの際にいないと正確に素早く測定できないと思うのですよ。

私の解答予想は、

4番です。

切り張り支点間の盤圧は、壁際で測定するはずです。

2番と3番は、微妙な気がしていましたが、

4番を答えと定めたので、

設問の通りなのでしょう。

では、正答は、

4番です。

やはり正解でした。

この調子です。

では、洗濯してきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました