こんばんは、
現在の時刻2023年06月23日21時45分
施工は以前から、
まずまずの正解率。
このまますんなりいくとよろし。
では、
〔No. 7 〕地業工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .場所打ちコンクリート杭工事において、安定液中に打ち込む杭に使用するコンクリートの単位セメント量については、310 kg/m3とした。
270以上辺りが設定でしょうかね。
2 .場所打ちコンクリート杭工事において、余盛り部分を所定の位置まではつり処理を行う計画であったので、処理の時期をコンクリート打込み後14 日経過した後とした。
ちゃんと強度が発現してからの斫りですね。
3 .セメントミルク工法による既製コンクリート杭工事において、根固め液及び杭周固定液に使用するセメントについては、地下水に硫酸塩を含む場所であったので、高炉セメントを使用した。
高炉セメント、水の中でも使用できるタイプでしたっけ?
4 .セメントミルク工法による既製コンクリート杭工事において、掘削後のアースオーガーの引き上げについては、掘削時と同様にアースオーガーを正回転させながら行った。
正回転させながらだと、全部土が出てきてしまう感じでしょうか?
私の解答予想は、
4番ですね。
アースオーガは逆回転で引き抜いているような気がします。
で、正答は、
1番でした。
アースオーガーは、正回転で引き抜くのが正解みたいです。
では、1番は、
安定液中で打ち込む場合の単位セメント量は330㎏/㎥以上。空気中で打ち込む場合の単位セメント量は270㎏/㎥以上。
中途半端に覚えていたから間違えましたね。
明日は正解します。
では。
洗濯物してきます。
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