ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

一級建築士試験 令和2年度 学科Ⅴ(施工)№14

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2023年06月30日22時11分

もうこんな時間ですね。

明日も仕事、

しかも雨の中、

運動も出来ていない。

200Kcalくらいは、

自転車漕がないと。

では、早速集中。

〔No.14〕鉄骨工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1 .受入検査において、完全溶込み溶接部の超音波探傷検査については、特記がなかったので、抜取検査により実施した。

溶け込み溶接は全数ではないのでしょうか?

2 .鉄骨の建方精度の管理において、特記がなかったので、柱の各節の倒れの管理許容差を、節の高さの1/700 以下、かつ、20 mm以下とした。

精度悪すぎませんか?1/1000 ではなかったでしょうか?

3 .建方作業において、溶接継手におけるエレクションピースに使用する仮ボルトは、高力ボルトを使用して全数締め付けた。

必要ですね。

4 .溶接作業において、作業場所の気温が-2 ℃であったので、溶接線より両側約100 mmの範囲の母材部分を加熱して溶接した。

はい。冷めた食材は常温に戻してから調理しましょう。

で、

私の解答予想は、

2番ですね。

20㎜て、2cmですよ。

精度悪すぎないでしょうか。

で、正答は、

2番です。1/1000 で10㎜ですね。

やはりの正解でした。

イイ感じです。

では、また明日。

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