こんばんは、
現在の時刻2023年07月01日21時33分
明日は1級に先立って、
2級建築士の試験ですね。
もうこの時間だと、
お休みしていますかね。
私も試験前は出来るだけ早く眠りたいと考えています。
まだ、
3週間ありますから頑張りますけどね。
では、
〔No.15〕木工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .鉄筋コンクリート造の建築物の内部工事において、間仕切軸組として使用する木材の樹種については、特記がなかったので、杉とした。
内部の造作材には、よほどの問題がない限りは杉でも大丈夫でしょうね。一般的にはアカマツが多い気はしますけど。
2 .鉄筋コンクリート造の建築物の内部工事において、造作材に使用する木材の含水率については、特記がなかったので、工事現場搬入時に高周波水分計により測定した含水率が15 %以下であることを確認した。
造作材の含水率は、もう少し低かったような気もしますけど、基本的に15%以下ならOKだったと思います。
3 .木造軸組工法において、筋かいが間柱と取り合う部分については、間柱を筋かいの厚さだけ欠き取って筋かいを通した。
筋交いを切りかいだら耐力の意味がないですからね。
4 .木造軸組工法において、基礎と土台とを緊結するアンカーボルトについては、耐力壁の両端の柱の下部付近及び土台継手の下木の端部付近に設置した。
土台の継手の上木ですね。下木だと抑えが効いていないですよね。
なので、
私の解答予想は
4番です。
正答は、
4番です。
普段の仕事の事はちゃんと理解できているみたいです。
良かった。
この調子で頑張ります。
では、また。
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