ワンオペ親父の雑記

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建築屋

一級建築士試験 令和2年度 学科Ⅴ(施工)№17

建築屋

こんばんは。

現在の時刻2023年07月03日21時44分

昨日の2級はどうだったんでしょうね?

みんなの結果が愉しみです。

さぁ、

次は自分の番です。

気合を入れるとしましょう。

では、

〔No.17〕左官工事、タイル工事及び石工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1 .鉄筋コンクリート造の外壁へのモルタル塗りにおいて、下塗りとしてポリマーセメントを調合したモルタルを塗り付ける際の1 回の塗厚については、7 mmとなるようにした。

5㎜以下の気がします。

2 .セメントモルタルによるタイル後張り工法における密着張りにおいて、張付けモルタルの1 回の塗付け面積の限度については、2 m2/人以下とし、かつ、60 分以内に張り終える面積とした。

30分ではなかったですか?

3 .モルタル下地への有機系接着剤によるタイル後張り工法において、外壁のタイル張りの施工の前に下地面の清掃を行い、下地面を十分に乾燥させた。

接着剤を使用するときは乾燥が正解ですよね。乾式ですね。

4 .外壁乾式工法による鉛直面への石工事において、上下の石材間の目地幅の調整に使用したスペーサーを撤去した後に、シーリング材を充填した。

調整後であれば普通にスペーサーは取りますよね。

で、私の解答予想は、

2番です。

1番もあやしいですし、

7㎜は厚い気もするのですが、

ただ、左官仕上げで下塗りはそれなりに厚塗りをしていた記憶があるので、

施工後の危険が高いのは、

接着に関する事だと思うので。

で、正答は、

2番です。

やはりですね。

ですが、

30分ですらなく、

20分になっていますね。

記憶しておきましょう。

では、

次に向けて頑張りましょう。

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