ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
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建築屋

一級建築士試験 令和2年度 学科Ⅴ(施工)№18

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2023年07月04日21時22分

1級建築士の受験資格の返信が届いてました。

印刷しておかないとね。

いつから自前の印刷になりましたっけ?

そろそろですね、

少し緊張してきました。

では、

緊張を無くすためにも地道に一歩。

〔No.18〕ガラス工事及び金属工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1 .ガラス工事において、グレイジングチャンネル構法によりサッシにガラスをはめ込んだので、セッティングブロックを使用しなかった。

いや、セッティングブロックを使用してグレイシングチャンネルで固定とちゃいますか?

2 .化粧せっこうボード張りの軽量鉄骨天井下地において、吊りボルトの間隔については900 mm程度とし、天井の周辺部の吊りボルトについては端から200 mmの位置に配置した。

設問の通りでそんなものでしょうね。

3 .軽量鉄骨壁下地のスペーサーについては、スタッドの両端及び振れ止めの位置を押さえ、間隔600 mm程度に取り付けた。

端とは別に600なんですよね?木造の感覚では455程度なのですけどね。場合によっては300㎜ピッチ。

4 .鋼製の手摺すりの取付けに当たって、手摺すりの支柱については、コンクリート及びモルタルの中に入る部分であっても、錆止めの処置を行った。

それはそうちゃいますか?逆に辞める理由がわかりません。

で、

私の解答は、

1番です。

どうでしょうね。

正答は、

2番でした。

そんなものがそんなものではなく。

200㎜のところが

150㎜が正しかったようです。

吊りボルトのピッチは問題無かったのですけどね。

残念です。

試験前に勘違いを発見できてよかったです。

ちなみに1番は、グレイシングチャネルがあればセッティングブロックは不要でしたね。

要は、形作られたビートみたいなものでした。

昨日は正解したから、

やはり 5割。

もう一声欲しいです。

では。

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