ワンオペ親父の雑記

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建築屋

一級建築士試験 令和2年度 学科Ⅴ(施工)№21

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2023年07月07日22時04分

さて、

星に願いを。

努力しますので、

合格できますように。

では、

〔No.21〕設備工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1 .機械設備工事におけるスリーブについては、保温材の厚さを含んだ管の外径よりも40 mm大きい径のものとした。

設備の種類にもよると思いますけど、40㎜てまぁまぁ大きいような気がします。

2 .鉄筋コンクリートの躯体に埋設する合成樹脂製可とう電線管については、PF管を使用した。

設問の通りだと思います。

3 .建築物内部の同一のコンクリートピット内に高圧ケーブルと低圧ケーブルとを配線するに当たり、それらの間に耐火性のある堅牢ろうな隔壁を設けたので、高圧ケーブルと低圧ケーブルとの間の離隔距離については、特に配慮しなかった。

電気は隔壁があっても絶縁出来ていなければNGではなかろうか?

4 .呼び径80 の一般配管用ステンレス鋼鋼管を用いた給水管の横走り配管については、吊り金物による支持間隔を3.0 mとした。

3.0mは、間隔空き過ぎな気がします。

で、私の解答予想ですが、

今回は難しいです。

どれもアカン気がしますけど、

大きな影響や被害がでそうなのは、

3番なのでこれで決めます。

で正答は、

4番です。

水道管を

3mも飛ばすのはNGですね。

わかっているのに、

他のもヤバい気がして間違えました。

隔離壁=絶縁している

と、

考えて良いみたいです。

これで本試験は

間違えませんね。

では。

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