こんばんは、
現在の時刻2023年07月08日20時58分
さて、
今日は、ひたすら運転の移動の日、
250K位は移動したと思います。
なの
で、
眠い。
集中してやっつける。
では。
〔No.22〕鉄筋コンクリート造の建築物の耐震改修工事に関する次の記述のうち、最も不適当なも
のはどれか。
1 .鋼板巻き工法による柱補強工事において、鋼板の形状を角形としたので、コーナー部分の曲げ加工の内法半径については、鋼板の板厚の2.5 倍とした。
設問通りだったと思います。
2 .枠付き鉄骨ブレースの設置工事において、既存の柱や梁に施す目荒しについては、電動ピックを用いて、平均深さで2 ~ 5 mm程度の凹面を、その合計の面積が打継ぎ面の20 %程度の面積となるように全体にわたって付けた。
20%て、少なくないですか?
3 .耐震壁を増設する工事において、コンクリートの打込みを圧入工法で行うに当たり、型枠上部に設けたオーバーフロー管の流出先の高さについては、既存梁の下端から10 cm高い位置とした。
下端から10㎝。梁に確実に圧入できるようにですよね。
4 .既存壁の開口部を閉塞して耐震壁とする工事において、開口部周囲のはつり出した壁筋と新設の壁筋との継手については、無理に台直しを行わず、0.2 L(L :重ね継手の長さ)以下、かつ、150 mm以下の間を開けた「あき重ね継手」とした。
これ知識に無いです。記憶にございませんですね。
で、私の解答予想ですが、
2番になります。
目荒しの面積が20%では、
かみつきが足りないと思います。
4番も記憶に無いので不安ではありますけどね。
で、正答は、
1番です。
カッコよさげに言って、
どちらも間違えていましたね。
1番、
鋼板の形状が角形の場合は、角部に内法半径が板厚の3倍以上のアールを設けます。
との事で、
3倍Rが正しい回答でした。
ちょっと凹みますね。
ちなみに荒しの面積は、
20~30%でOKみたいです。
では、
明日こそ正解と行きますように。
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