ワンオペ親父の雑記

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建築屋

一級建築士試験 令和2年度 学科Ⅴ(施工)№24

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2023年07月10日21時27分

後半戦によくある出題形式。

これって、毎年微妙に変えて出てきますよね。

〔No.24〕建築工事に関する用語とその説明との組合せとして、最も不適当なものは、次のうちど
れか。

1 .CLT ーーーーーー切削機械により切削した単板を、主としてその繊維方向を互いにほぼ平行
          にして積層接着した木質材料

  直交ではないのでしょうか
2 .粉体塗装 ーーーーアルミニウム建材等に使用される塗装方法で、溶剤などの溶媒を含まず、
          VOC(揮発性有機化合物)の低減が図れる粉体塗料を用いて塗膜を形成さ
          せる塗装方法

  粉体って記載がありますね。 
3 .ミルシート ーーー製鋼所で発行する鋼材の化学成分、機械的性質などが記されている試験成
          績書で、その材料がJIS等に適合していることを保証する規格品証明書

  規格品証明書。合っていると思います。
4 .溶接ゲージ ーーー隅肉溶接ののど厚、脚長やビード幅、アンダーカット深度等を測定する器具

  ゲージとはメモリなどを意味します。なので測定器具として判断できると思います。

小学生の時は、

こんな感じの問題の出し方はありがたかったですけどね。

建築士の問題は難しくて、

サッパリになる。

で、私の解答予想は、

1番です。

積層する意味を考えると、

直交する方向が正しい気がします。

で、正答は、

1番です。

ですよね。

CLTは(直交集成板)の表記になっています。

この調子とこの感じでイケれば、

合格も見えてくるのですがね。

では。

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