こんばんは、
現在の時刻2023年07月15日21時49分
時間も体力もないので、
シンプルに、
〔No. 4 〕建築計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .小学校の計画に当たり、インクルーシブ教育システム構築のため、障害のある児童と障害のない児童とが、交流及び共同学習できる施設とした。
最近はそうですね。
2 .病院の計画に当たり、医療行為を中断することなく設備更新が行えるように、手術室のある階の上階に設備階(インタースティシャル・スペース)を設けた。
これ前回も間違えていたような上階にあるメリットが思い浮かばない。
3 .ホテルの一般客室を、車椅子使用者用客室へ改修するに当たり、二つの客室の間仕切り壁を撤去して一室化し、客室内にスロープを設置し、客室全体の床の高さを、トイレ・浴室等の床の高さと合わせた。
基本的なバリアフリーですね。
4 .図書館の計画に当たり、地上階に開架書庫や地域住民が利用する施設等を配置したので、半地下階に貴重書保存用書庫を設け、年間を通じて自然換気を行うこととした。
貴重書を保管するのに、自然換気は無いでしょう?
私の解答予想は、
4番です。
貴重品を保管するのに、
湿度も温度も変化する、
自然換気は行いませんよね。
なんの為の機械設備で一定に保つのでしょうか?
で、正答は、
4番ですよ。
これで4連勝。
意外と正解出来ていますね。
時間も無いのでかたずけします。
では。
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