ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
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建築屋

一級建築士試験 令和3年度 学科Ⅰ(計画)№05

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2023年07月16日20時48分

えっとですね 。

世間では夏祭り。

遠くから花火の音が聞こえてきます。

我慢して勉強です。

この一問で決まると信じて。(おおげさ)

〔No. 5 〕建築物の各部に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1 .外壁や屋上から離れている居室に設ける光ダクトの設計において、ダクト内の光の反射回数を減らすために、ダクトの曲がりを少なく、断面積を大きくした。

合っていると思います。反射するほど劣化する光。

2 .建築物の通風計画において、効果的に室内に外の風を取り込むために、風上開口を風下開口よりも大きくした。

これは逆ですね。フンつまりで風の流入が減りますよね。

3 .木材の構造材を現あらわし仕上げとするに当たり、燃焼時に木材の表面が炭化し、中心に向けて燃える速度が遅くなるので、木材の部材断面を大きくすることで、耐火性を高めた。

火事の時も、木造は表面を削ったら使える木がありますからね。

4 .木材を構造材として使用するに当たり、腐朽しにくく、乾燥に伴う収縮や反りが少ない心材を採用した。

俗にいう芯持材ですね。端より硬いって感じでしょうか。

で、私の解答は、

2番です。

正答は、

2番です。

おやおや~。5連勝です。

こんなところで、

運を使ってはいけませんね。

明日から勉強やめておこうかしら。

なんてこと言わないですけどね。

では。

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