ワンオペ親父の雑記

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建築屋

一級建築士試験 令和3年度 学科Ⅰ(計画)№06

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2023年07月17日21時26分

いよいよ残り1週間。

計画は今のところ

5連勝。

さて今日はどうかな?

〔No. 6 〕人間のまわりの空間や距離等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

1 .エドワード・ホールは、人間同士の距離のとり方等の空間の使い方は、それ自体がコミュニケーションとしての機能をもつと考え、距離をコミュニケーションと対応させて四つの距離帯に分類した。

そうですね。4つの分類法は記憶にあります。

2 .ロバート・ソマーは、テリトリー(なわばり)は個人についてまわり、持ち運びができ、その空間のかたちは必ずしも球形ではなく、前方に比べ横のほうは未知の人が近づいても寛容になれることを示した。

パーソナルスペースとかいうやつですね。横並びのトイレは何とか我慢できるみたいな。

3 .H. メルテンスは、「建築物の高さ」と「視点から建築物までの水平距離」の比によって建築物の見え方の変化を尺度化した。

投影するようなほうしきですよね。

4 .オスカー・ニューマンは、物理的・象徴的障壁と見通しのよさをもち、住民たちがそこを「自分たちの場所」と感じているような環境をディフェンシブルスペース(まもりやすい空間)と定義した。

これは記憶にあまりないです。

で、今回は、

全くわかりません。

設問の内容は、記憶にあるのですが、

人物とのつながりが出来てません。

私の解答は、

4番です。

その中でも、

一番記憶に薄いです。

その次は1番です。

さて、

正答は、

2番です。

久しぶりに綺麗に間違いましたね。

ちなみに2番は、パーソナルスペースの説明文です、が、

テリトリー自体の考え方が違いました。

テリトリーは、境界が目視できる

です。

ちなみに、

1⃣ エドワード・ホール四つの距離帯

2⃣ ロバート・ソマーテリトリー(なわばり)

3⃣ H・メルテンス建物の見え方

4⃣ オスカー・ニューマンディフェンシブルスペース

この4つですね。

しっかり刻みます。

では。

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