こんばんは、
現在の時刻2023年07月19日20時27分
昨日は2連敗。
せっかくの正答率が・・・・。
今日こそあげる正答率👆
〔No. 9 〕図は、公共施設が建つ敷地内の主要な経路上の傾斜路を計画した模式図である。「高齢
者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準(国土交通省)」に照らして、最も不適当なもの
は、次のうちどれか。
1 .転倒防止や休憩、減速ができるように、傾斜路の途中に設置した踊り場の踏幅Aを、1,600 mmとした。
設問の寸法で問題無いと思います。
2 .車椅子使用者が自力で上り下りできるように、傾斜路の水平距離Bを、8,000 mmとした。
750㎜を8Ⅿで算定すると勾配きつ過ぎませんか?
3 .人と車椅子使用者がすれ違えるように、傾斜路の有効幅Cを、1,500 mmとした。
1500㎜あれば対向できますよね。
4 .白等による危険の認知、車椅子のキャスター等の脱輪防止のため、側壁がない傾斜路及び踊り場側端の立ち上がりDを、50 mmとした。
10㎝でも良い気はしますけど、とりあえずOKでしょう。
で、私の解答は、
2番なのですが、
いかがでしょうか?
正答は、
2番です。
ですよね。
傾斜路の勾配は最低でも1/12必要で、750mm × 12 = 9,000mmとなります。
8000㎜ではきつ過ぎましたね。
これで、復活です。
もう一問いってもいいですけど気持ち良いのでやめときます。
他にします。
では、
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