ワンオペ親父の雑記

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建築屋

一級建築士試験 令和3年度 学科Ⅰ(計画)№09

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年09月29日21時40分

[No. 9 ]図は、公共施設が建つ敷地内の主要な経路上の傾斜路を計画した模式図である。「高齢
者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準(国土交通省)」に照らして、最も不適当なもの
は、次のうちどれか。

図の問題ですね。苦手なのでゆっくり考えてみましょう。

私の回答予想は、2番です。

なんだか、先日から回答予想は2番ばかりの気がします。

間違えてばかりですけどね。

1 .転倒防止や休憩、減速ができるように、傾斜路の途中に設置した踊り場の踏幅Aを、1,600 mmとした。

考え中・・・・1,600㎜もあれば大丈夫ですね。

正しい設問です。1,500㎜以上の踊り場を設けるようにします。

2 .車椅子使用者が自力で上り下りできるように、傾斜路の水平距離Bを、8,000 mmとした。

考え中・・・・傾斜路の勾配がキツイような気がします。

不適当な設問です。勾配は、1/12以下とする。なので勾配が急すぎますね。ほぼ1/10ですからね。

3 .人と車椅子使用者がすれ違えるように、傾斜路の有効幅Cを、1,500 mmとした。

考え中・・・・車椅子同士がすれ違うなら狭い気もしますけどね。

正しい設問です。有効幅は、1,500㎜以上ですね。

4 .白􄼺等による危険の認知、車椅子のキャスター等の脱輪防止のため、側壁がない傾斜路及び踊り場側端の立ち上がりDを、50 mmとした。

考え中・・・・50㎜の段差、常人にしてみれば大したことない段差でも、車椅子の脱輪防止には有効ですよね。

正しい設問です。縁の立上り寸法は、50㎜以上です。

現在の時刻 21時59分 所要時間 19分

5勝4敗です。

久しぶりの正解ですね。

図解の問題で正解は珍しいです。明日も頑張ります。

では、また。

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