ワンオペ親父の雑記

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建築屋

一級建築士試験 令和3年度 学科Ⅲ(法規)№12

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2022年12月01日22時22分

図を使った問題です。

やってみます。

現在の時刻 22時33分 所要時間 11分 

ギブアップです。

解答見て考えます。

〔No.12〕図のような木造、地上2 階建ての住宅(屋根を金属板で葺いたもの)の1 階部分について、桁行方向に設けなければならない構造耐力上必要な軸組の最小限の長さとして、建築基準法上、正しいものは、次のうちどれか。ただし、小屋裏等に物置等は設けず、区域の地盤及び地方の風の状況に応じた「地震力」及び「風圧力」に対する軸組の割増はないものとし、国土交通大臣が定める基準に従った構造計算は行わないものとする。なお、1 階部分の軸組の構造の判定に用いる1 階の床面積については、60 m2とする。また、図は略図とする。

1 . 1,710 cm
2 . 1,740 cm
3 . 1,980 cm
4 . 2,250 cm

建築基準法施行令第46条

地震力に対する必要な軸組の長さ 第4項表2

60㎡ × 29㎝/㎡ = 1740 ㎝

風圧力に対する必要な軸組の長さ 第4項表3

(45㎡-(6m×(1.35+0.45)))×50=1710 ㎝

地震力の方で、

1740㎝ 必要になっているので、

大きい方が必要軸組の為、

正解は2番です。

3勝9敗です。

しかも、

問題の出題年数も間違えています。

ちょっと、勉強の仕方も含めて、

再検討です。

では、また。

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