こんばんは、
現在の時刻2022年12月11日20時36分
〔No.22〕建築士に関する次の記述のうち、建築士法上、誤っているものはどれか。
建築士法ですね。
この試験問題自体が、
建築士を目指すための試験なので、
建築士の為の法律である建築士法は正解したいです。
では、
1 .建築士は、建築主から建築基準法に関する基準に適合しない建築物を設計するよう求められた場合にあっては、その相談に応じることが禁止されている。
建築士法の第18条ですかね。
2 .令和3 年度に一級建築士試験に合格し、令和4 年度に建築士事務所に所属することとなった一級建築士は、令和7 年3 月31 日までに初めての一級建築士定期講習を受けなければならない。
建築士法施行規則第17条の36
3 .構造設計一級建築士は、一級建築士でなければ設計できない建築物のうち、建築基準法第20 条第1 項第一号又は第二号に該当するものの構造設計を行って、その構造設計図書に構造設計一級建築士である旨の表示をした場合であっても、構造計算によって建築物の安全性を確かめた旨の証明書を設計の委託者に交付しなければならない。
建築士法第20条の2 但し書きは見えないのですが・・・・。
4 .設備設計一級建築士は、設備設計以外の設計を含めた建築物の設計を行うことができる。
できますよね。構造や設備の1級建築士の方の方が知識はあるのですから。
現在の時刻 21時11分
どれも正解な気がする。
でも、3番が違う気がしています。
私の解答予想は、3番です。
1.建築士法第21条の3です。
2.建築士法施行規則第17条の36です。
3.やはり但し書きでした。建築士法第20条の2第1項、第2項の行為を行う場合は証明書は不要です。
4.構造であっても設備であっても1級建築士には違いないですからね。
所要時間 44分
途中で子供たちの相手をしたので遅くなりました。
ですが、
無事に正解できました。
建築士法に絞られていましたからね。
明日の問題はどうでしょうね。
では、また。
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