こんばんは、
現在の時刻2023年04月23日21時05分
やっと、
図の問題から脱出しましたけど、
この時点で、
5点マイナス。
足りません。
ここからの巻き返しが必要です。
では、
〔No. 6 〕中心圧縮力を受ける正方形断面の長柱の弾性座屈荷重Peに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、柱は全長にわたって等質等断面とする。
1 .Peは、正方形断面を保ちながら柱断面積が2 倍になると4 倍になる。
面積が大きくなるという事は強くなるという事ですか?
2 .Peは、柱材のヤング係数が2 倍になると2 倍になる。
ヤング係数は、そのまま荷重に反映されると思います。
3 .Peは、柱の材端条件が「両端ピンの場合」に比べて「一端自由他端固定の場合」のほうが大きくなる。
片方がフリーって事ですよね?これは小さくなるのではないでしょうか・
4 .Peは、柱の材端条件が「一端ピン他端固定の場合」に比べて「両端ピンの場合」のほうが小さくなる。
がっつり固定した方が弱くなる?
で、私の解答予想は、
3番です。
自信は無いですけどね。
正答は
3番です。
設問通りでしたね。
案外シンプルな考えで合っていました。
実際は、
公式「Pe」
弾性座屈荷重:Pe = (π²・E・Ⅰ) / (ℓK)²
E:ヤング係数、Ⅰ:断面二次モーメント、ℓK:座屈長さ
こいつを使って解くようです。
暗記して使っていくとします。
では、
本日は以上にします。
ちょっと眠さがあってしんどいので、
明日は復活します。
では。
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