こんばんは、
現在の時刻2023年04月25日21時55分
とりあえずの文章問題3問目
今夜もサクッと正解して、
気持ちよく運動に移ろう。
やること多すぎて、
寝不足の睡眠障害がもっと、
悪化しますからね。
では、早速。
〔No. 8 〕建築基準法における荷重及び外力に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .床の構造計算を行う場合の単位面積当たりの積載荷重の大小関係は、実況に応じて計算しない場合、住宅の居室<事務室<教室である。
そうですね。人がどの程度集まるかを考えると正解する気がします。
2 .建築物の地上部分における各層の地震層せん断力Qiは、最下層の値が最も大きくなる。
下に係る力は強いと思いますが、せん断の力は上部に行くほど大きく振れるので最上階が一番大きいのでは?
3 .地震時の短期に生ずる力については、特定行政庁が指定する多雪区域においては、積雪荷重を考慮する。
多雪区域なので気を付けてください。
4 .屋根葺き材等に対して定められるピーク風力係数Cft は、局部風圧の全風向の場合における最大値に基づいて定められている。
そうだと思います。最低で計算しても意味ないですよね。
さて、
私の解答予想は、
2番です。
ですが、この問題は、
前回も間違えた気がするのです。
いかがでしょうか?
正答は、1番でした。
やはり間違えていましたね。
しかも、
前回と同じ間違えですな。
間違い 「住宅の居室<事務室<教室」
感覚的に、
住宅の居室=人 4~8人 家具少々
教室 =人 40~50人 家具少々
事務所 =人 20~ 家具大量
事務所の方が、
強度的に必要みたいですね。
教室は、人は多くても
家具は、机と椅子だけですもんね。
単位面積でいうと、
住宅の居室とあまり大差ないかもです。
残念ながら、
2度目の間違いです。
もう覚えましたよ。
たぶん。
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