こんばんは、
現在の時刻2023年04月29日21時15分
さてさて、
今日もしっかり解いていきましょう。
今日の問題は、
図の問題でしたね。
しかも鉄筋ですか、
普段使用頻度が少ないものは、
厳しいですね。
頑張ります。
では、早速。
〔No.12〕図に示す鉄筋コンクリート構造の配筋に関する次の記述のうち、最も不適当なものはど
れか。ただし、図に記載のない鉄筋は適切に配筋されているものとする。
どれも、ダメな気がしますけど、
一番駄目な気がするのは、4番ですね。
完全スリットとしているのに、
鉄筋で繋いで、変形を抑えるって意味が解からんのですが?
繋いだら、スリットの意味が無いのではないでしょうか。
で、正答は、2番でした。
私の考察は間違えていたので、薄く表記します。
解説答は、
1.鉄筋の継手は部材応力、鉄筋応力の小さい箇所に設けます。上端筋の場合、梁の両端から梁の長さの 1/4 の箇所を除いた、中央付近の範囲となります。
2.最上階の梁筋の外柱の上端筋の定着は、鉄筋の余長部で定着長さを確保します。機械式定着具は使用できません。
3.スラブの下端筋は、通し配筋とします。
4. 防錆処理を施した鉄筋を設ける必要があります。弱く接続する必要があります。
これみたいです。
なんか悔しいですね~。
負けた気分です。
明日は正解しますよ。
では。
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