こんばんは、
現在の時刻2023年05月13日21時03分
昨日、眠さMaxのせいで、
アイキャッチ画像は、
ごはんの画像になっているし、
誤字脱字有の、
文章もよくわからんのがありました。
今日もそろそろヤバそうなので、
1問集中で頑張ります。
〔No.26〕建築物の構造計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .建築物の平面形状が細長く、耐力壁が短辺方向の両妻面のみに配置され、剛床と仮定できない場合、両妻面の耐力壁の負担せん断力は、剛床と仮定した場合より大きくなる。
平面ですが、大きく受けるのと、通常の耐力壁で考えるのは違うと思います。
2 .地震時水平力を受けて骨組の水平変形が大きくなると、P-D効果による付加的な応力及び水平変形が発生する。
P-Δ これがわかりませんね。
3 .大きいスパンの建築物において、柱を鉄筋コンクリート造、梁を鉄骨造とする場合、異種構造の部材間における応力の伝達を考慮して設計する必要がある。
構造が違うので伝達を考慮するのは当たり前な気がするのですが・・・・。
4 . 1 階にピロティ階を有する鉄筋コンクリート造建築物において、ピロティ階の独立柱の曲げ降伏による層崩壊を想定する場合、当該階については、地震入力エネルギーの集中を考慮した十分な保有水平耐力を確保する必要がある。
これ、当たり前に感じますけど、水平耐力では無くて柱の耐力の方が必要な気がします。
また、うたたねしてました。
今日は運動休みにします。
で、私の解答予想は、
4番です。
ピロティは大空間なので、水平耐力も当然必要でしょうが、
それよりも層が崩壊しないようにするには、
縦方向の柱の剛性が必要な気がします。
で、正答は、
1番です。
カッコつけましたが間違えていたので、
薄い字に変更しました。
ちなみに
2番のP-Δは、
P-⊿効果とは、軸方向力を受ける鉛直部材が大きな水平変位を受けた際に
付加応力が発生する現象です。
1番について、
剛床は、全体的な強度をあげるのに非常に有効ですよって事で、
この問題は、成り立っているようです。
水平の剛性、耐力をもたせることは、
構造計画の観点から、
非常に重要です。
みたいです。
では、今夜は頑張って早めに寝ます。
おやすみなさい。
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