こんばんは、
現在の時刻2023年05月15日21時59分
肉体疲労がたまっていますね。
眠さがくるようになりました。
ひょっとしたら、
体内リズムが狂っているかも?
できる限り集中して早く終わらせよう。
〔No.28〕コンクリートに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .コンクリートの硬化初期の期間中に、コンクリートの温度が想定していた温度より著しく低いと、一般に、強度発現が遅延する。
5度以下だとあやしいです。2度以下だと完全NGです。
2 .コンクリートの圧縮強度試験において、一般に、コンクリート供試体の形状が相似の場合、供試体寸法が小さいほど、圧縮強度は大きくなる。
小さいほど強い?
3 .コンクリートの圧縮強度試験用供試体を用いた圧縮強度試験において、荷重速度が速いほど大きい強度を示す。
荷重速度が速いと瞬間的に圧がかかるので強度の数値は上がります。
4 .コンクリートのヤング係数は、一般に、応力ひずみ曲線上における圧縮強度時の点と原点を結ぶ直線の勾配で表される。
そうですね。設問通りだと思います。あまりピンと来ていませんが。
で、私の解答予想は、
3番です。
強さ、速さの問題です。
では、
正答は、
4番です。
1番はそのまま、
2番は、形状が相似であれば、寸法が大きいほど強度は小さくなります。
3番は、荷重速度が速くなると、強度は大きくなる。
4番は、すみません。理解できません。一応参考までに、
「ヤング係数とは、応力度をひずみ度で割った値のことです。
コンクリートの場合、応力度ーひずみ度曲線上の応力度(縦軸)の1/4の点、または1/3の点と原点を結んだ勾配となります。」(引用です)https://kakomonn.com/1kenchikushi/questions/58509
では、また明日。
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