こんばんは、
現在の時刻2023年03月19日21時00分
ちょうどいい時刻で良い切り目。
今日から、令和4年度2周目参ります。
出題傾向が微妙に変わった気がするので、
注意して覚えていきます。
では。
〔No. 1 〕図のような建築物における延べ面積、建築物の高さ又は階数の算定に関する次の記述の
うち、建築基準法上、誤っているものはどれか。ただし、図及び【建築物の条件】に記載されていない
ことについては考慮しないものとする。
【建築物の条件】
・ 建築面積:600 m2
・ 昇降機塔の屋上部分の水平投影面積:30 m2
・ 最下階の防災センター(中央管理室)の水平投影面積:75 m2
・ エレベーターの昇降路の各階の床面積の合計:40 m2
1 .容積率の算定の基礎となる延べ面積は、2,435 m2である。
2 .避雷設備の設置の必要性を検討するに当たっての建築物の高さは、15 mである。
3 .地階を除く階数は、3 である。
4 .階数は、5 である。
私の解答予想は、
2番です。
避雷設備の検討は、
20mではないのでしょうか?
で、回答は、
1番です。
ね。
1.(30㎡ + 600㎡ × 4 + 75㎡) – 40㎡ = 2465㎡ これですね。
ちなみに、
2.は、1.5m + 3.0m × 3 + 1.5m + 3.0m = 15.0mで合ってます。
必要性を検討するに当たっての高さなので、
法律で基準となる高さでは無いという事ですね。
一問目からこれなので、
先が思いやられますね。
では、
また。
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