ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
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建築屋

一級建築士試験 令和4年度 学科Ⅲ(法規)№01

建築屋

こんばんは 

現在の時刻2022年12月20日23時36分

今日から 令和4年度 の 問題になります。

さて、一から始めましょうね。

〔No. 1 〕図のような建築物における延べ面積、建築物の高さ又は階数の算定に関する次の記述のうち、建築基準法上、誤っているものはどれか。ただし、図及び【建築物の条件】に記載されていないことについては考慮しないものとする。

【建築物の条件】
・ 建築面積:600 m2
・ 昇降機塔の屋上部分の水平投影面積:30 m2
・ 最下階の防災センター(中央管理室)の水平投影面積:75 m2
・ エレベーターの昇降路の各階の床面積の合計:40 m2

1 .容積率の算定の基礎となる延べ面積は、2,435 m2である。
2 .避雷設備の設置の必要性を検討するに当たっての建築物の高さは、15 mである。
3 .地階を除く階数は、3 である。
4 .階数は、5 である。

私の解答予想は、2番です。

20mから上で検討するのではないでしょうか?

では、正答です。

1番が正しい答えです

見落としなんですが、

1.エレベーターの昇降路がありましたね。階段と一緒やから算定面積に入らないんですね。

2.問題の取り違えですね。検討するといいますか、15mやからどうします?って事ですね。15mやからせなアカンって見えてました。

3.これはまぁ、半地下がありますので、そこは関係無いですし。昇降機塔はもともと計算にはいらないので、これで合っています。

4.地下室もありなので5階になりますね。

まぁ、幸先の良いスタートですね。

気を抜かずにということで。

現在の時刻 23時59分 もう明日ですね。

では、また。

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