こんにちは、
現在の時刻2022年12月30日14時14分
〔No.11〕建築物の構造計算に関する次の記述のうち、建築基準法上、誤っているものはどれか。
学科 法規での構造計算。
正直に構造計算は苦手です。
なので、
集中します。
1 .鉄筋コンクリート造、高さ31 m、地上10 階建ての建築物について、保有水平耐力計算によって安全性を確かめた場合には、許容応力度等計算又はこれと同等以上に安全性を確かめることができるものとして国土交通大臣が定める基準に従った構造計算を行わなくてもよい。
施行令第81条の2の一項?
2 .鉄骨建築基準法によって安全性を確かめた場合には、各階の偏心率が、それぞれ15/100 を超えないことを確かめる必要はない。
施行令第82条の2 層間変形角とは違うのかな?
3 .建築物の地上部分に作用する地震力について、許容応力度等計算を行う場合における標準せん断力係数は0.2 以上又は0.3 以上とし、必要保有水平耐力を計算する場合における標準せん断力係数は1.0 以上としなければならない。
施行令第88条 地震力
4 .限界耐力計算を行う場合、構造耐力上主要な部分の断面に生ずる長期(常時及び積雪時)及び短期(積雪時、暴風時及び地震時)の各応力度が、それぞれ長期に生ずる力又は短期に生ずる力に対する各許容応力度を超えないことを確かめなければならない。
これって意味考えたら当たり前ではないのかな?
構造計算は、施行令の第80条あたりにあるみたいですね。
でも、記号が多くて苦手です。
私の解答予想は、2番です。
層間変形角と偏心率どう違うのでしょうか?
で、正解は、
4番でした。
1.施行令第81条の2項の一 31mを超える建築物です。
2.施行令第109条の2の2 層間変形角
3.施行令第88条 地震力 (まともにわかったのはこれだけです)
4.施行令第82条第三項
現在の時刻 14時52分 所要時間 38分
駄目だね
全く理解できていない。
捨て問やな~。
真剣に考えたんやけどね。
少し切り替えて次の問題しよう。
では、また。
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