ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

一級建築士試験 令和4年度 学科Ⅲ(法規)№18 2周目

建築屋

こんばんは

現在の時刻2023年04月05日22時04分

高さです。

基本的には、

毎年出ますよね。

パターンがあるから、

昨日に続いてこれも何度かやってみます。

〔No.18〕図のような敷地において、建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面
からの建築物の高さの最高限度は、次のうちどれか。ただし、敷地は平坦で、隣地との高低差はなく、
門、塀等はないものとする。また、図に記載されているものを除き、地域、地区等及び特定行政庁に
よる指定、許可等並びに日影による中高層の建築物の高さの制限及び天空率に関する規定は考慮しな
いものとする。なお、建築物は全ての部分において、高さの最高限度まで建築されるものとする。

1 . 21.25 m
2 . 23.25 m
3 . 24.25 m
4 . 26.25 m

道路境界 3+4+10+4で21m これに 1.25で 26.25m 

でも、高低差が‐3.0mなので、26.25m‐3.0mで 23.25m

後は、隣地境界ですか?

20mに、1m∔2m で 3mで、2.5をかけて、

27.50m?

隣地はちょっと自信ないです。

で、

私の解答予想は、

2番です。

正答は、

3番です。

道路境界の考え方は合っていました。が、

1m以上低い場合、

当該高低差から、

1mを減じたものの1/2だけ高い位置とする。

みたいです。

なので、

‐3mではなく

‐2mが正解でした。

隣地境界は根本的に理解を間違えています。

A点まで  1m + 2m + 2m で 5m

地盤面からの高さ  5m に 1.25 で 20m 足して 26.25m

これで正解でした。

なかなか思うように正解に辿りつけませんね。

困ったものだ。

では。

また。

コメント

タイトルとURLをコピーしました