ワンオペ親父の雑記

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建築屋

一級建築士試験 令和4年度 学科Ⅲ(法規)№22

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2023年01月08日20時27分

昨日に続いて建築士法ですね。

管理建築士について。

やってみましょう。

〔No.22〕建築士事務所の管理建築士に関する次の記述のうち、建築士法上、誤っているものはど
れか。

1 .管理建築士は、建築士事務所において、業務の内容に応じて必要となる期間の設定や、受託しようとする業務を担当させる建築士の選定などの技術的事項を総括する。

建築士法第24条の3

2 .建築士事務所の開設者が、管理建築士の退職後に代わりの管理建築士を置かなかった場合、その建築士事務所の登録は取り消され、その開設者は1 年以下の懲役又は100 万円以下の罰金に処される。

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3 .管理建築士が建築基準法の違反によって免許取消しや業務停止等の処分を受けた場合、その処分が自宅の設計など建築士事務所の業務によらないものであっても、当該建築士事務所は閉鎖処分の対象となる。

4 .一級建築士事務所に置かれる管理建築士となるための業務要件としては、一級建築士として3 年以上の建築物の設計や工事監理等に従事することが求められる。

建築士法第24条の2

この問題、文章が読みにくいです。

多分原文ではないですよね。

私の解答予想は、3番です。

管理建築士の不正はNGでしょうが、

事務所の閉鎖にはならない気がします。

で、正答は 

4番でした。

1.建築士法第24条の3 設問通りです。

2.建築士法第26条第1項第二号 罰則規定あるんですね。

3.建築士法第26条第2項第四号 管理建築士の違反て当然ですけど厳しんですよね。

4.建築士法第24条第1項、第2項 業務要件ですが、1級建築士としての期間ではなく、建築士としての期間で大丈夫なんですね。

現在の時刻 21時01分 所要時間 33分

かなりダメダメでした。

なんだろうね。

集中力かな?

このあたりの問題は、

良く読んで、

暗記で解凍できるようにしたいところです。

では、また。

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