ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

一級建築士試験 令和4年度 学科Ⅲ(法規)№28

建築屋

こんばんは、

現在の時刻2023年01月14日21時30分

苦手な問題来ましたね~。

苦手で無い問題も、

ここ数日間違えていますけどんね。

では、やります。

〔No.28〕建築主から以下の条件Aに基づく「地上3 階建て共同住宅」の設計を求められた際に、各
居室に以下の条件Bに該当する窓を設置しようとした場合、建築基準法その他の建築関係法令の規定
の適用に関する設計者の判断として、イ~ハの記述について、正しいもののみの組合せは、次のうちどれか。

イ.適切に採光を確保することができる規模の窓であることを確認した。
ロ.それぞれの住戸について「外皮平均熱貫流率」及び「冷房期の平均日射熱取得率」が基準値以下
となることを確認した。
ハ.排煙設備を設置することなく、避難上の支障をきたす煙・ガスを適切に屋外に排出すること
ができる規模の窓であることを確認した。


1 .イとロとハ
2 .イとロ
3 .イとハ
4 .ロとハ

まず。

イは確実ですよね?

採光取れないと居室として建築できないですからね。

次、

ハは、窓の面積が足りない気がします。

なので、

イとロ で 2番が正解だと思ます。

さて、

正答は、

2番です。

考えた通りでした、

イ。建築基準法第28条第1項 採光は 必要で 確保できています。

ロ。建築物省エネ法第2条第1項第三号 規定値以下になっています。

ハ。建築基準法施行令第126条の2第1項 必要な開口部の面積になっていません。

なので、

イとロの2番が正解でした。

現在の時刻 44分

14分ですね。

素晴らしい。

この調子でまいります。

では、

また。

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