ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

令和3年 1級建築士 学科Ⅰ 計画 №12  日本の伝統的な住宅・集落等の計画

建築屋

1.卯建とは、一般に、妻壁を屋根面より高く突き出し、小屋根を付けた部分のことで建築物の装飾としてだけではなく、防火性能を兼ね備えている。(正解の枝)

2.築地塀とは、一般に、方形の平瓦を並べ四隅を釘留し、目地に漆喰を盛り上げた外壁仕上げである。(不正解の枝)

Google先生の説明だと「築地塀とは、場所を区画するための土塀で、の上には屋根がついているもの。 」 らしい。

3.岩手県下に多く見られた曲がり屋造とは、L字型の平面形状を有し、吐出部は厩で母屋の土間とつながる民家形式の一つである。(正解の枝)

4.輪中とは、河川の氾濫する低湿地帯で、周囲に堤防を築き、集落と耕地を守る水防のための集落形態のことである。(正解の枝)

こういう問題の時によくやりがちなんやけど、

不適当なものを選びなさいが、

なぜか、正解のものを選んでしまうんよね(;´∀`)

無意識に選ぶんやけど、

今回のこの問題も、

間違えました(;一_一)

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。


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