ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

令和3年 1級建築士 学科Ⅱ 環境・設備 №2 室内の温熱環境に関する記述

建築屋

1.予測平均温冷感申告(PMV)の値が0に近づくに従って、予測不満足率(PPD)は高くなる。(不正解の枝)Predicted Mean Vote 快適さを現す指標で、‐3~0~3で、あらわされる?ちょっと疑問形、なので、0になると不満足率が高くなるはおかしい。

2.平均放射温度(MRT)は、グローブ温度、空気温度及び気流速度から求められる。(正解の枝)周囲から受ける熱放射平均化した温度 みたいな感じ。 黙って立っていて感じる温度やね。

3.冷たい壁面による不快感を生じさせないためには、放射の不均一性(放射温度の差)を、10℃未満にすることが望ましい。(正解の枝)放射の不均一性・・・・。同じ壁面で、壁と窓とかドアで温度差が極端だと嫌だよねって話かな。

4.着席安静時における日本人の平均的な体格の成人男性の代謝量は、約100W/人である。(正解の枝)これは、暗記問題やね。基礎代謝と間違えないようにしないとね、基礎代謝だと1500W やから、数字を混同しそう(^_^;)

温熱環境は、PMVとかPPDとかMRTとか、アルファベット多すぎ(^_^;)

覚えるの苦手~・・・・。

だから自分の言葉に置き換えて覚える。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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