1.静止型の全熱交換器を採用する場合、全熱交換素子の通気抵抗が大きいので、一般に吸気側と排気側の両方に送風機が必要になる。(正解の枝) 一般に言うところの第一種換気システムですかね。
2.汚染空気が周囲から流入してはならない手術室やクリーンルーム等においては、第2種機械換気方式又は室内の気圧を周囲より高くした第一種機械換気方式とする。(正解の枝)
3.住宅の全般換気をトイレ、浴室、台所等の水まわり部分からファンによる廃棄によって行う場合、居室に設ける自然吸気口は、温熱環境に影響を及ぼさないように、床面から0.5m以下に設置することが望ましい。(不正解の枝)天井の高さの1/2以下に設置ってなってるよね。でも、温熱環境に影響を及ぼさないようにするには、もっと高い位置だよね。
4.建築物が風圧力のみによって換気される場合、その換気量は、外部風向きと開口条件が同じであれば、概ね外部風速に比例する。(正解の枝)風力換気は風の圧力差による空気の流れを利用した換気方法なので、外部風速と比例するよね。
環境・設備は、割といける。構造、法規は苦手やから、この辺りは一気にやってまおう( ..)φメモメモ
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