1.夏至の比に終日日影となる部分を、永久日影をいう。(正解の枝)永久にお日様の当たらない場所。
2.建築物の形状と日影の関係において、4時間以上日影となる領域の面積は、一般に、建築物の東西方向の幅よりも高さから受ける影響の方が大きい。(不正解の枝)影って、上から受ける光より、横から受ける光の方が、大きく長くなりますよね。
3.南面と皮脂面の外壁条件が同一である建築物の周囲に落葉樹を植える場合は、その落葉樹の位置は、一般に、南側より西側とした方が、その建築物の冷暖房負荷の軽減に有効である。(正解の枝)西日って、暑いしまぶしいですよね。
4.鉛直壁面の中央付近に設けられる同一面積の窓からの採光においては、一般に、横長窓より縦長窓の方が、床面の照度均斉度は高い。(正解の枝)これもイメージは、一緒かな?雑巾をイメージして、長方形の雑巾を横方向に動かすときは、縦長の方が広く拭ける。横長に拭くと半分くらいしか拭けない。
採光とか日射の問題は、
内容を理解することに集中しすぎると、ついつい回答で、正解の枝を選んでしまうことがあります(;´∀`) だったら正解が三つもあるのにね・・・・。
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