ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
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建築屋

令和3年 1級建築士 学科Ⅱ 環境・設備 №7 照明に関する記述

建築屋

1.ある視対象面の明るさは、その面に入射する光から求められる照度のみからでは予測することが出来ない。(正解の枝)ほかにも条件は色々あるよね。対比とか色とか。

2.CIE標準曇天空では、天頂に対する相対的な輝度分布は、方位にかかわらず、高度のみにより決まる。(正解の枝)天空全体が厚い雲に覆われ、太陽の位置が不明である曇天 やから、方位とか角度とか意味がないのかな?

3.配光曲線は、光源の各方向に対する照度の分布を示すものである。(不正解の枝)光源や照明器具から出てくる光が、どの方向にどれだけの強さ(光度)で出ているかを表わす方法。

4.平均演出評価数(Ra)は、相関色温度が同じ光源であっても異なる場合がある。(正解の枝)まぁ、同じ色でもまわりの色で違う色に見えたりするからね。

輝度とは、光源または照らされた面の、明るさの度合。

照度とは、光に照らされた面の、明るさの度合。ルクスを単位として表す。

似た言葉で似た文章で分かりにくい(^_^;)

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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