ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

令和3年 1級建築士 学科Ⅱ 環境・設備 環境設備に関する記述。

建築屋

1.建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)の5段階のマークは、BEIの値が大きいほど星の数が増える。(不正解の枝)BEIの値が小さいほど、星の数が多いが正解。

2.「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」に基づく新築住宅の省エネルギー基準では、原則として、外皮平均熱還流率(UA値)や冷房期の平均日射熱取得率(ηAC値)を地域の区分に応じた基準値以下となること等が求められる。(正解の枝)基本はUA値あたりからですかね。

3.被災時に救護場所や避難場所となる可能性が高い病院やホテル等の施設を有する企業のBCPにおいては、電気、ガス、水道等のライフラインの広域停止に備えた設備をあらかじめ計画することが望ましい。(正解の枝)BCP(事業継続計画)企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のこと。らしいですね。

4.地域冷暖房システムの導入は、一般に、未利用熱の活用による排熱削減が期待でき、ヒートアイランド現象の緩和にも効果的である。(正解の枝)街区レベルで複数建物の冷暖房を一括して担い、エネルギー利用の高効率化を図る事業。地区レベルだからヒートアイランドにも効果があるんでしょうね

今日で、環境・設備 の 項目が完了。

明日からは、超苦手な法規。

一日、一問、多分できない・・・・。

少しづつでも進めていく。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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