ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

令和3年 1級建築士試験 学科Ⅲ 法規 №13 構造強度に関する次の記述のうち、建築基準法上、誤っているものはどれか。設問4 昨日の続き

建築屋

こんばんわ。

現在の時刻 21:22 

さて、今日は少し昼寝したからちょっとマシです。

やっていきましょう。

設問4 

4.限界耐力計算を行う場合、所定の地震力により建築物の地下部分の構造耐力上主要な部分の断面に生ずる応力度が、短期に生ずる力に対する許容応力度を超えないことを計算により確かめなければならない。

(正解の枝)正しい設問ですね。

P177 建築基準法施行令 第3章 第1款の3 限界耐力計算

第82条の5 

四 第88条第4項に規定する地震力により建築物の地下部分の構造耐力上主要な部分の断面に生ずる応力度を第82条第一号及び第二号の規定によって計算し、それぞれ第3款の規定による短期に生ずる力に対する許容応力度を超えないことを確かめること

と、あるので、

正解の選択肢。

現在の時刻 21:36 所要時間 14分

だいぶ慣れてきた感もあるが、

点数を稼ぐにはまだまだやね。

明日も頑張ろう。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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