ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

令和3年 1級建築士試験 学科Ⅲ 法規 №18 図のような敷地において、建築物を新築する場合、建築基準法上、A点における地盤面からの建築物の高さの最高限度は、次のうちどれか。 ただし・・・・ 本文に続く☟

建築屋

ただし、敷地は平坦で、敷地、隣地及び道路の相互間に高低差はなく、門、塀等はないものとする。また、図に記載されているものを除き、地域、地区等及び特定行政庁による指定、許可等並びに日影による中高層の建築物の高さの制限及び天空率に関する規制は考慮しないものとする。なお、建築物は全ての部分において、高さの最高限度まで建築されるものとする。

現在の時刻 21:25

新しい問題やけど次も図の問題。

高さか・・・・。

やっていこう。

1.16.5m P236 建築基準法施行令 第7章 第132条 (2以上の前面道路がある場合) に照らし合わせると、16.5mには絶対にならない。

2.21.0m 同上

3.37.5m (A天までの距離 3m + 道路までの距離 3m + 道路幅員 16m + 後退距離 3m ) × 斜線制限 1.5 で、 37.5mとなる。

4.38.5m 隣地制限の計算で、 

(A天までの距離 1m + 隣地までの距離 1m + 後退距離 1m)× 隣地斜線制限 2.5 + 建築基準法第56条(建築物の各部分の高さ)二 にある数字 31m = 38.5m

今回の問題は、最高限度なので、

3.< 4. なので、

3. 37.5mが 正解の枝 

現在の時刻 22:29 所要時間 64分

これが本番なら、法規は終わったね(;一_一)

捨て問 に なるのかな・・・・。

とりあえず 何回か解いて、問題になれよう。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強

   

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