ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

令和3年 1級建築士試験 学科Ⅳ 構造 №06 中心圧縮力を受ける正方形断面の長柱の弾性座屈荷重Peに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし。柱は全長にわたって等質等断面とする。 問題の№4と№5は修行不足のため置いときます。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻 20:13

  • 1.Peは、正方形断面を保ちながら柱断面積が2倍になると4倍になる。
  • 2.Peは、柱材のヤング係数が2倍になると2倍になる。
  • 3.Peは、柱の材端条件が「両単品の場合」に比べて「一端自由他端固定の場合」の方が大きくなる。
  • 4.Peは、柱の材端条件が「一端ピン他端固定の場合」に比べて「両端ピンの場合」の方が小さくなる。

解答

1.正方形断面を保ちながら柱断面積が2倍になると4倍になる。は、正解。

2.柱のヤング係数は比例するので、2倍になると2倍になる。は、正解。

3. 「一端自由他端固定」の場合に比べて、「両端ピン」の場合
のほうが大きい。ので、この設問が不正解 

4.「両端ピンの場合」の方が小さくなるので これは、正解。

難しいね~(;一_一)

調べて正解を導くだけで大変

現在の時刻 21:04 所要時間 51分 お話になりませんね。

頑張って暗記しよう。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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