こんばんは、
現在の時刻 21:27
1.柱部材は、同じ断面の場合、一般に、内法高さが小さいほど、せん断耐力が大きくなり、靭性は低下する。
正解の枝 正しい選択肢。
力の加わるイメージをするとわかりやすいですかね。
消しゴムをイメージして小さなもの(内法高さが小さい)は、ポキッと折れたりはしにくいけど、靭性、グシュって壊れやすくなるよってことですよね。
2.コンクリートは圧縮力に強く引張力に弱いので、一般に同じ断面の柱の場合、大きな軸方向圧縮力を受けるものの方が靭性は高い。
不正解の枝 誤った選択肢
圧縮力を受けた状態でいると、それに耐えているわけやから、限界きたら壊れるよね。
だから靭性は低いが正しいですね。
3.耐力壁の壁筋の間隔を小さくすると、一般に、耐力壁のひび割れの進展を抑制できる。
正解の枝 正しい選択肢
鉄筋を適度に密に入れると、粘りが出て割れにくくなりますよね。
4.柱梁接合部のせん断終局耐力は、一般に、柱梁接合部のコンクリートの圧縮強度が大きくなると増大する。
正解の枝 正しい選択肢
圧縮強度が大きくなると、せん断耐力が大きくなるのは、当然だと思うのですが、改めて問題になると不安になる不思議・・・・。
現在の時刻 21:47 所要時間 20分
昨日と一緒、
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強
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