ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

令和3年 1級建築士試験 学科Ⅳ 構造 №17 鉄骨構造の設計に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻 21:12

今日は寒いですね。

さっさと勉強して、お風呂入ってゆっくりしよう。

1.ベースプレートの四周にアンカーボルトを用いた露出型柱脚としたので、柱脚には曲げモーメントは生じないものとし、軸方向及びせん断力に対して柱脚を設計した。

不正解の枝 誤った選択肢。

どうして曲げモーメントが発生しないのか?ちょっと何言ってるかわからないですよね。

露出でアンカーボルトで固定しているだけなので、曲げモーメントに対して弱いので、生じないものとしたら大変が起こると思います。

2.H形鋼梁の横座屈を抑制するため、圧縮側のフランジの横変位を拘束できるように横補鋼材を取り付けた。

正解の枝 正しい選択肢。

まあ、設問の通りですよね。横変位しないように横補鋼材で固めたわけですね。

3.曲げ剛性に余裕のあるラーメン架構の梁において、梁せいを小さくするために、建築構造用圧延鋼材SN400Bの代わりにSN490Bを用いた。

正解の枝 正しい選択肢。

SN400BよりSN490Bの方が強度があるので、強い材料を使った方が梁せいは小さくできるのは当然ですよね。

4.小梁として、冷間成形角型鋼管を使用したので、横座屈が生じないものとして曲げモーメントに対する断面検定を行った。

正解の枝 正しい選択肢。

角型鋼管は、形状的に横座屈は起きないんですよね。

現在の時刻 21:38 所要時間 26分

まずまずですね。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

なにが、どう、とは、言えないんですけど、

少しづつ、勉強が身になってきている気がする。

頑張ろう。

後、7か月。

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