ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

令和3年 1級建築士試験 学科Ⅳ 構造 №19 土質及び地盤に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻 12月20日 22時03分

ルイボスティー呑みながらやってます。

では、

1.土の含水率(土粒子の質量に対する土中の水の比)は、一般に、砂質土に比べて粘性土の方が大きい。

正解の枝 正しい選択肢。

そうですよね。液状化とか砂質の方が水が多い雰囲気ありますけど、含水。含む水ですから、砂より土の方が水気と粘り有りますよね。

2.飽和土は、土粒子の間隙部分がすべて水で満たされている状態にある。

正解の枝 正しい選択肢。

飽和とは 『最大限まで満たされた状態であること。』 との事です。

3.粘性土地盤において、粘土の粒径は、シルトの粒径に比べて大きい。

不正解の枝 誤った選択肢。

粘土シルト

こんな順番らしいのいで、

この問題は間違いです。

4.地盤の許容支持力度は、標準貫入試験によるN値が同じ場合、一般に、砂質土地盤に比べて粘性土地盤の方が大きい。

正解の枝 正しい選択肢。

イメージで、

砂の山と

土の山では、

土の山の方が崩れないですよね。

現在の時刻 22時17分 所要時間 14分

上出来上出来、

問題文が短かったから、

タイピングの時間が短縮できただけかもね

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強

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