こんばんは、
現在の時刻 12月22日 21時17分
1.擁壁の滑動に対する検討において、フーチング底面と支持地盤との間の摩擦係数を、土質にかかわらず一定とした。
不正解の枝 誤った選択肢。
いや、土質にかかわらないと駄目でしょう。
土と砂と岩では、滑り方が違いますからね。
2.擁壁背面側の地表面に、等分布荷重が加わることとしたので、鉛直応力の増加分に土圧係数を乗じた値を主働土圧に加えた。
正解の枝 正しい選択肢。
地表面から上から下に力が加わるので、それに伴い主働土圧が増えるって理屈ですね。
3.常時作用する荷重として、地下外壁に作用する水圧を、地下水位からの三角形分布として求めた。
正解の枝 正しい選択肢。
水圧は三角形分布になりますね。
4.地下外壁の断面設計に用いる静止土圧係数を、土質試験により信頼性の高い結果が得られなかったので、土質にかかわらず0.5とした。
正解の枝 正しい選択肢。
静止土圧係数は、設問通り0.5ですね。
現在の時刻 21時36分 所要時間 19分
ちょっと、調べるのにてこずったかな。
いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。
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