ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
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建築屋

令和3年 1級建築士試験 学科Ⅳ 構造 №27 木材及び木質系材料に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

今日は会社の仕事納め。

現場は明日まで。

さあ、勉強に時間をさけるかな。

でも大掃除と家事をしないとね。

現在の時刻 12月28日 22時26分

1.製材の日本農林規格において、目視等級区分構造用製材は、構造用製材のうち、節、丸身等の材の欠点を目視により測定し、等級区分したものである。

正解の枝 正しい選択肢。

設問の通りです。目視等級区分構造用製材とは、目視で判断して区分するものです。

2.針葉樹は、通直な長大材が得やすく、加工が容易であることから、柱・梁等の構造材をはじめ様々な用途に用いられる。

正解の枝 正しい選択肢。

こちらも設問の通りですね。針葉樹の方は柔らかく加工しやすいです。この辺りは覚えるしかないですよね。

3.木材の基準強度は、一般に、せん断に対する基準強度(Fs)に比べて曲げに対する基準強度(Fb)の方が大きい

正解の枝 正しい選択肢。

木材の基準強度ですね。シンプルに木材は曲がりますもんね。曲げの強度の方がありますよね。

4.木材の曲げ強度は、樹種が同一の場合、一般に、気乾比重が大きいものほど小さい

不正解の枝 誤った選択肢。

木材は、水分を含んでいる方が、曲がりには強いですよね。乾燥していたらポキッて行きますよね。

木材は、

なんとなくイメージで判りますけど、

明日の問題は、

コンクリート・・・・。

出来るかな?

現在の時刻 22時47分 所要時間 21分。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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