ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

令和3年 1級建築士試験 学科Ⅳ 構造 №28 コンクリートに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

今日は、

お正月の買い出しに少し行ってきました。

昔ほど、

正月飾りなどする家も減ってきましたけど、

私は好きですね。

明日には飾り付けを済ませて、

おせちでも作るとしますかね。

なので、

今のうちにお勉強です。

現在の時刻 12月29日 21時13分

1.コンクリートの硬化初期の期間中に、コンクリートの温度が想定していた温度より著しく低いと、強度発現が遅延する

正解の枝 正しい選択肢。

設問の通りですね、温度が低すぎると強度の発現に時間がかかりますね。凍ったりしたら最悪ですけど。養生しないとね。

2.コンクリートの圧縮強度試験において、一般に、コンクリート供試体の形状が相似の場合、供試体寸法が小さいほど圧縮強度は大きくなる

正解の枝 正しい選択肢。

同じ形状であれば、小さいものほど強度は大きくなる。なぜか?小さいものほど精度の良いコンクリートになるから。大きくなると品質にばらつきができるんでしょうね。

3.コンクリートの圧縮強度試験用供試体を用いた圧縮強度試験において、荷重速度が速いほど大きい強度を示す。

正解の枝 正しい選択肢。

ん~、早い力で『ガツ』っと押すと跳ね返るけど、ゆっくり『ジッワァ』っと力を加えると壊れるみたいなイメージかな・・・・。

4.コンクリートのヤング係数は、一般に、応力ひずみ曲線上における圧縮強度時の点と原点を結ぶ直線の勾配で表される。

不正解の枝 誤った選択肢。

コンクリートのヤング係数は直線の勾配ではなく、曲線で表される。

現在の時刻 21時33分 所要時間 20分

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

今年の玄関前の飾りは、

こんな感じで選びましたよ☟

コメント

タイトルとURLをコピーしました