ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

令和3年 1級建築士試験 学科Ⅳ 構造 №30 非構造部材の設計用地震力に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。2021年最後の更新、丁度学科Ⅳの構造最終問題ですね。年明けから学科Ⅴの施工。頑張っていきましょう。

建築屋

こんにちは、

おせちを作る合間に、

今日は勉強です。

角煮の冷却期間中。

揚げ物はもう少し後で、

夜は大晦日やし今夜くらいはゆっくりしようと、

昼間にお勉強。

現在の時刻

12月31日 14時22分、

1.補強コンクリートブロック造の塀の構造設計に用いる地震力は地表面から突出する構造物となる煙突に準じたものとする

正解の枝 正しい選択肢。

その通りですね。一応暗記問題ですかね。地震力は煙突に準じたものになっています。

2.建築物の屋上から突出する水槽等の耐震設計において、転倒等に対して危害を防止するための有効な措置が講じられている場合は、地震力を一定の範囲で減じることができる

正解の枝 正しい選択肢。

これも、条件付きですけど減じることができるようですね。

建設省告示第1389号 屋上水槽等の設計基準参照ですね。

3.高層建築物に設置する設備機器の耐震設計において、設計用水平震度は、一般に、中間階に比べて上層階を大きくする。

正解の枝 正しい選択肢。

イメージなんですけど、高層建築物って一番上の階が一番大きく揺れてる気がしませんか?

だから上層階の設備機器(置くもの)の耐震設計は上の方が大きい気がしますね。

4.一端固定状態のエスカレーターにおける固定部分の設計用地震力の算定において、設計用鉛直標準震度は、一般に、全ての階で同じ数値とする

不正解の枝 誤った選択肢。

これも、さっきの設問3と同じイメージですよね。すべての階で同じはずは無いんですよね。

現在の時刻 14時48分 所要時間 26分。

終わった。

令和3年の1級建築士試験の終了からこっち、約半年。

まだ、学科Ⅳまで、

来年の試験に間に合うのか微妙ですけど、

来年も引き続き頑張っていきます。

一緒に、

記事を見てくださった皆さんありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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