ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

令和3年 1級建築士試験 学科Ⅴ 施工 №01 一般的な設計図書に基づく施工計画に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

おはようございます。

新年一発目の勉強です。

お正月の朝は、

特にすることもなく、

チビも夜更かしで、

ゆっくり寝ているので、

今日の分の勉強を朝からやっておきたいと思います。

夜は、初詣行ったり、

親族に挨拶に行ったりするかもしれないですからね。

しかし、

人間変われば変わるものですね。

自分でも元日の朝から、

PCの前で勉強しようなんて、

思うこと自体、思ってもみませんでした。

では、

現在の時刻 2022年01月01日 09時54分

1.監理者は、工事施工者から提出を受けた「品質計画、施工の具体的な計画並びに一工程の施工の確認内容及びその確認を行う段階を定めた施工計画」のうち、品質計画に係る部分について、承認した

正解の枝 正しい選択肢。

国土交通省の仕様によると、設問の通り、「施工計画書のうち、品質計画に係る部分について監理者の承認をえる。」となっていますね。

2.監理者は、一工程の施工の着手前に、総合施工計画書に基づいて工事施工者が作成する工種別施工計画書のうち、工事の品質に影響を及ぼさない工種を省略することについて、承認した。

正解の枝 正しい選択肢。

工種によっては省略できる工程もあるみたいですね。

3.設計図書に選ぶべき専門工事業者の候補が記載されていなかったので、設計図書に示された工事の内容・品質を達成し得ると考えられる専門工事業者を、事前に工事施工者と協議したうえで、監理者の責任において決定した。

不正解の枝 誤った選択肢。

専門工事業者は、『監理者』ではなくて、『元請けの工事施工者』が決めるようになっていますね。 監理者が工事業者を斡旋するようになってもマズイからですかね。

4.近隣の安全に対して行う仮設計画で、契約書や設計図書に特別の定めがないものについては、工事施工者の責任において決定した。

正解の枝 正しい選択肢。

国土交通省のガイドラインによると、仮設施工方法その他の工事目的物を完成するために必要な一切の手段については、契約書及び設計図. 書に特別定めがある場合を除き、受注者(工事施工者)がその責任において定める 。 との事ですね。

現在の時刻 10時25分 所要時間 31分

施工1問目から意外とてこずりましたね。

問題の文章が長いのもタイピング速度の問題で時間がかかるんですけど。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

さぁ、お昼のおせちの準備でも始めましょうか。

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