ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

令和3年 1級建築士試験 学科Ⅴ 施工 №03 材料管理及び品質管理に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

おはようございます。

正月三が日。

朝、起きる時間は、

通常より一時間ほどゆっくりなんですけど、

それでも、

お弁当作りなどの家事が、

若干少ないので、

時間の流れがのんびりできますね。

なので、

本日も朝から勉強です。

現在の時刻 

2022年01月03日09時38分

1.工事現場に仮置きする既製コンクリート杭については、仮置きするための場所が狭かったので、所定の措置を講じたうえで、同径のものを平置きで2段まで積み重ねる計画とした。

正解の枝 正しい選択肢。

設問通りですね。『所定の措置』これができていれば、大丈夫みたいですね。

2.コンクリート工事において、計画供用期間の級が「標準」のコンクリートの練り混ぜ水として、レディーミクストコンクリート工場で発生するコンクリートの洗浄排水を処理して得られる回収水で、JISに適合することが確認されたものを用いた。

正解の枝 正しい選択肢。

計画供用期間が「標準」であれば、利用可能みたいですね。スラッジ水とかいうらしいです。

セメント成分の残りカスがあるのが問題みたいですね。

3.シーリング工事で用いるバックアップ材は、合成樹脂製でシーリング材に変色等の悪影響を及ぼさず、かつ、シーリング材との接着性が良いものを用いた。

不正解の枝 誤った選択肢。

バックアップ材がシーリング材と接着すると3面接着になってしまいますよね。シーリング材の施工は2面接着が基本なので、この問題は間違いですね。接着してはいけません。

4.木工事に用いる造作材の工事現場搬入時の含水率は、特記がなかったので、15%以下であることを確認した。

正解の枝 正しい選択肢。

造作材は、A種が15%以下、B種が18%以下となっていますね。構造材や下地材は、また、違った基準になるようです。構造材がA種20%以下。下地材はA種15%以下となっているようですね。

現在の時刻 10時04分 所要時間 26分

施工の問題は、説明が長いですね。細かいところまで覚えないと、ぱっと見は正解に感じる問題が多いです。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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