ワンオペ親父の雑記

日々の日常建築屋の独り言と、ワンオペ親父の作る簡単飯、子供達への思いややりとり。
たまにちょっとした雑学等を雑記しています。
自己学習の場にもしていますのでご了承下さい。

建築屋

令和3年 1級建築士試験 学科Ⅴ 施工 №05 仮設工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

建築屋

こんばんは、

現在の時刻 2022年01月05日20時14分

明日は朝から雪の可能性があるらしいので、早起きできるように頑張りましょう。

1.建築物の改修工事のための枠組み足場を設置する計画において、高さ12mの枠組足場の組立から解体までの期間が49日であったので、その計画を労働基準監督署に届け出なかった。

正解の枝 正しい選択肢。

足場の高さが10m以上 かつ 期間が60日以上 は届け出無ければならない。とあります。『かつ』なので、両方満たしている場合は届け出るですね。設問は期間が49日なので届け出不要ですね。

2.工事用の資材を上階に運搬するために鉄筋コンクリートの床スラブに設ける仮設用の開口については、補強や復旧等を含む計画書を作成し、監理者の承認を受けた

正解の枝 正しい選択肢。

設問の通りですね。「仮設工事計画書」を作成して、監理者の承認を受ける必要がありますね。

3.ベンチマークから引き出した「各階の通り心と高さの基準になる基準墨」について、監理者の検査を受けた。

正解の枝 正しい選択肢。

これも、設問2と一緒で当たり前のことですよね。基準について監理者に検査、確認してもらうんですよね。

4.移動式クレーンによる荷の吊り上げ作業において、送電電圧6,600Vの絶縁防護のない配電線からの最小隔離距離(安全距離)については、1.0mを確保した。

不正解の枝 誤った選択肢。

最小隔離距離は、1.2m以上で、安全距離は、2.0mになりますね。

どちらにしろ、1.0mでは、アウトですね。

現在の時刻 20時47分 所要時間 33分

だいぶてこずった感がありますね。

途中で携帯が鳴ったから集中力が途切れましたね。

反省です。

いつもいつでもいつまでも楽しく勉強。

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